2023/01/10
FXはpsではない いくらロットを乗せられるか! ②
FXは損切りと新規注文で動いている!
どういうこと・・・・・?
ダウ理論をしっているか
理解してトレードに生かすことが出来ているか
勝ち組トレーダーなら理解して生かしている
負け組トレーダーなら理解できずに生かされていない
トレードをするならダウ理論を徹底的に体にしみ込ませることだ
『トレンドは明確なシグナルがでるまで継続される』
上昇トレンドは 高値切り上げ 安値切り上げ
トレンド転換シグナルが出るまで上昇する
下降トレンドは 高値切り下げ 安値切り下げ
トレンド転換シグナルが出るまで下降する
チャートを見ていればわかるが『ダウ』で動いている
じゃあ 考えてみよう
高値 安値のところになにがあるのか
・・・・・・・・・・・
損切りがある
上昇トレンドなら 安値のところに買いの損切り 高値のところには売りの損切がある
下降トレンドなら 高値のところに売りの損切 安値のところに買いの損切りがある
上昇トレンドなら安値切り上げ高値更新で 高値にあった売りの損切り=買い決済がある
上昇なら新規の買い注文と損切りの=買い決済で上に伸びていくことになる
幾ら損切りの=買い決済があっても新規注文が入ってこなければ伸びていかない
トレンドが継続されていれば 相場を見ているみんなは買いだ 買いだと資金を入れるからトレンドが伸びていく
当然 トレンドに乗ってトレードをしなければ勝てない
いやいやここは売りでしょって言って逆張りをしていたらまけるに決まってる
トレンドに逆らわないことだ
しかし トレンドも永遠に続くわけではない
どこかでトレンド転換が起きる
上昇トレンドが下降トレンドになり 下降トレンドが上昇トレンドになる
上昇と下降の間にレンジになったりもする
トレンドが出ているときなら 高値更新で買い 安値更新で売ることが出来る
トレンド転換がわかればいいと思わないか
どこで なぜトレンド転換が起きているのか
上昇トレンドで考えてみよう
上昇トレンドは高値更新安値切り上げで上昇していく
上昇していくときに下で買いの損切を設定したのをどうする
トレーディング
高値更新した安値に動かしていかないか
高値を越えたことのある安値を押し安値といる
利益を確保していくために損切り位置を上げていく 押し安値のところに切り上げていく
エリオット波動の3波 4波 5波となり下降が始まる
どの時点でトレンドが変わったと判断するか
上昇トレンドなら押し安値を下に抜けたとき
下降トレンドなら戻り高値を上に抜けたとき
押し安値 戻り高値の所には何がある
上昇トレンドなら買いの損切りが集中している
下降トレンドなら売りの損切りが集中している
ようは全損ライン
みんながもう買いは終わりだ 売りは終わりだ手じまいしようと考えるところ
それがトレンド転換の場所になる
それがわかれば無理にポジションを持ち続けることもなければ
間違った方向へエントリーすることもなくなる
よくわからない時は待てばいいだけのこと
無駄なトレードをしないことだ
音楽を聴いて冷静になって待てばいい
このように損切りと新規注文で相場は動いている
自分の思惑で動いているわけではない
損切りと新規注文がどこに集中しているのか
みんなは買おうと考えているのか 売ろうと考えているのか
買いたいと考えるならどこに新規注文を入れるのか
売りたいと思うのならどこに新規注文を入れるのか
現在の値動きと 過去の値動きを見ながら
損切りと新規注文の集中しているところがどこにあるのかを考える
チャートを見るとき 自分よがりで見ていると方向を見誤る
エントリーするところが違い逆行されて損失を出すことになる
客観的にチャートを見れるかが大事になってくる
ロット数上げて資金を増やすには安定したトレードが必須だ
エントリーポイントの選定が重要になってくる
客観的に考えることが重要だ
そのために 戻り高値 押し安値と言うことが大切になる
次回は 押し安値 戻り高値について考えてみよう
よくわからないところには手を出さない
方向が100%決まったら
もう上がらない 下がらない 逆行されないという根拠を確かめてエントリーしよう
トレードは楽しいことだ
チャートをワクワクしてみよう
可愛い女の子を見るようにワクワクしよう
楽しんでトレードをしよう!
スポンサーサイト